中村 和貴
KAZUTAKA NAKAMURA
「大工と雀は軒で泣く(鳴く)」とは、雀が軒先でさえずり大工は軒づくりに苦労するという意味です。雨や風、暑い日差しを遮る軒の深い屋根は日本建築の特徴の一つです。
さらに機能性としてだけではなく、建物の美しさとしても軒が演出しているといわれているほど重要な部分です。
それだけ重要だからこそ、軒は住宅において大工の腕の見せ所でもあります。
あなたのお家にお客さんが来た時に軒を見て、入る前から「良い家だね」って言われたら、あなたと同じように私もうれしくなります。
あなたにも、あなたのお客さんにも「良い家だね」って言ってもらえる事にしたい。
軒先は住宅の全体からしたら小さな部分だけど、こだわった仕事をしたい。
私はそう想いながら仕事をしています。
中村建築では、住宅を建てる前にとことん打ち合わせをいたします。今までのお客様の中には、打ち合わせだけで1年で30回以上してから建てさせていただいた方もいます。
もちろん、打ち合わせを30回も行う事はすごく大変です。
でもあなたの大切な住宅だからこそ、「後でああしておけばよかったかも…」と後悔しないように私も全力で出来る限りのことをいたします!
あなたも打ち合わせは大変ですが、一緒に頑張りまりょう!(笑)
住宅のかたちにも“時代”や“流行”があります。でも、本当にいい住宅は時代とかでデザインや機能性を考えるのではなく、そこに住む人がいつまでも快適に生活できるかどうかだと私は想っています。
その為中村建築では、あなたに私の考えや良いと思うことをどんどんご提案いたします。もちろん、無理矢理その提案を住宅のプランに入れたりはしません。
打ち合わせを通して、あなたに「それいいね!」と納得していただけた上で住宅プランに入れさせていただきます。
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